「好みの子がいる合コン」にする方法
どうせ合コンするなら、「自分の好みの子」がいる方がいいよね。
というわけで、多くの人は「自分の好みの子」と、合コンを組もうとするみたいなんだけど……それって、オイラの経験上、逆に効率が悪いと思うんだよね。
なぜかって、人って、心理的に「補完」が働くから。
合コンを組むには補完に気をつけよう！
「太っていて、おおらかな女性」の友達には、「痩せていて、神経質な女性」がいるものだよね。
こういう風に、人って、「自分に足りないもの」「欠けているもの」を、友人・恋人などに求めるものなんだ。
……鋭い人はピンときたよね。
「好みの子がいる合コン」にしたいなら、自分の好みと「逆」の女性に、合コンを組んで貰うと成功することがあるということ。
というわけで、「早速、自分の好みの子と逆の子に、合コンを組んでもらおう！」と思わないでね。
星の数ほどの合コンを組んできたオイラから言わせると、実際のところ、補完だけを頼りにして、合コンを組んでも失敗することが多い。
なぜなら、友達に、好みの子がいても、その子が来るとは限らないから。
しかも、一言で「見た目」ってのも、たとえば「可愛い」「綺麗」って感じで、色々なタイプがあるから、単純に、補完の原理が効いているわけはないんだよね。
どういうことかというと、以下もあるわけ。
◆パターン１
自分の好みの子と「逆」の女性に合コンを組んで貰ったのに……ハズレ。
でも、後で、友達の写真を見たら、そこに、モロに好みの子が！！
◆パターン２
「あまり好みじゃない女性」に合コンを頼んだら、「別のタイプの好みじゃない女性」が来た……ハズレ……
※）でも、よく見てみると、たとえば「好みじゃない、太ったおおらかな女性」が「好みじゃない、細い神経質な女性」を連れてきたりしているので、やっぱ、補完ってあるみたい。
◆パターン３
「童顔で可愛い感じの女性」に合コンを頼んだら、「綺麗タイプの女性」が来た！アタリ！
※）童顔と綺麗の部分が補完の関係にあるわけだね。
そこで、補完だけではなくて、他のことにも気をつけないといけないんだ。
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好みの子と合コンをしたければ誠意をみせろ！
（よほどの人脈があれば話は別だけど）まず１回の合コンだけで、「自分の好みの子」がいる状態にするのは、ほぼ１００％、あり得ない。
というわけで、本題なんだけど、やっぱ、人間関係が大切なんだ。
具体的には、女性と友達になって、仲良くなって、その子のために合コンを組んだりして、誠意を見せると、そのうち、「こういう子が好みなんだ」と伝えるだけで、そういう子がいる女性と合コンを組んでくれることがあるんだ。
というわけで、話をまとめると、以下かな。
１．自分の好みの子だけではなくて、補完に意識して、自分の好みの子と「逆」の子とも友達になる。
２．女友達のために、色々動くと共に、「こういう子がタイプ」だと伝えておく。
