可能であれば、事前に写真を。
「今度の合コンに来る女の子って、敢えていうなら、上戸彩に似ているかな。」
事前に、このような話を聞いていると、「敢えていうなら」って部分を忘れて、「今日来るのは、上戸彩に似ている」ということは、「合コンに来るのは、上戸彩??」となってしまいがち。
で、期待だけが膨らんでしまって、実物が良くても、どうしても上戸彩のイメージと比べてしまって、駄目に感じてしまう・・・。
だから、合コンの前に、どんな感じの子が来るのか、「聞く」ことはお勧めしないね。
「今日、焼肉だからね」と聞いていたのに、結局は「日本食」だった時、口が日本食に馴染めないのと同じように、一度、膨らんでしまった期待は、簡単には消せないしね。
そこで・・・だ。
「聞く」んじゃなくて、可能であれば、実際に、どういう子が来るのか「写真を見せてもらう」べし!
まさに「百聞は一見にしかず」だしね。
特に真剣に彼氏・彼女を探したい人の為に、合コンをセッティングする場合は、見合いのように、事前に、お互いの写真を見せ合うことをお勧めする。
容姿が生理的に受け付けないなら、何をしても駄目だからね。
「容姿」という「入り口」は通ることができるのか、事前にチェックして、実際に会ってみて、見た目以外のところを確かめ合う方が効率的。
少人数の合コンの時にすると効果絶大
合コンの人数って、少ないほど仲良くなれるよね。
でも、人数が少ないほど、ハズレになる確率が高くなってしまうんだ。
だって、たとえば、10対10のような大人数の合コンだと、幹事を除く9人、新規の子が来る・・・それって、いわば9回のクジを引くようなもんじゃん。それが2対2だと、幹事を除く1人しか新規の子がこない・・・それって、いわば1回しかクジを引けないようなもんじゃん。
そんなの、9回クジを引く方が、アタリが出る確率は高いよね。
でも、ね。
事前に写真を見せ合ったら、どうかな?
2対2のような少人数の合コンでも、アタリになるよね。
しかも、少人数の方が仲良くなりやすし。
そもそも、5対5の合コンなのに、みんなの写真を集めて幹事にメール送信・・・ちょっと無理だから、写真を見せ合うのって、少人数の合コンしか使えないしね。
だから、写真を見せ合うのは、2対2の少人数の合コンのときだけにするといいよ。
どんな子が来るかわからなくて楽しみ・・・っていう合コンの醍醐味はなくなってしまうけど、「仲良くなれる」「ハズレになる可能性は極めて低くなる」っていう最強の合コンができるようになるぞ。
ただ、プリクラは別人になるし、写メでも奇跡の一枚を撮る人がいるから、100パーセント、期待できるわけじゃないけどね。
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オイラの体験談
オイラは、この手で、色々なカップルをプロデュースしてきた。
また、オイラ自身も、この手で、何度も成功した!
だから、「少人数の合コン+顔写真を見せ合う」ことはお勧めだ!